第19回福井県障害者技能競技大会アビリンピック福井大会(高等部)

7月11日(日)、第19回福井県障害者技能競技大会アビリンピック福井大会が開かれました。この大会は、障害のある方々が日ごろ培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々が障害者雇用に対する理解と認識を深め、雇用の促進を図ることを目的にしています。本校高等部からは、オフィスアシスタント部門に事務・サービス班が、ビルクリーニング部門に清掃班が参加しました。生徒たちは、講習を受けたり、週4回ある作業学習の時間に練習を繰り返したりして努力を重ね、本番を迎えました。当日は緊張感で張り詰めた空気の中、それぞれの生徒が練習してきたことを思い出しながら競技することができていました。手ごたえを感じた生徒もいれば後悔が残った生徒もいたようですが、どの生徒にとっても自分の技術を磨いたり試したりする良い機会になったようです。競技に参加した皆さん、本当によく頑張りましたね。お疲れ様でした。結果は以下のとおりです。

 

オフィスアシスタント部門

金 賞 1名

銀 賞 1名

銅 賞 1名

努力賞 1名

 

ビルクリーニング部門

金 賞 1名

銀 賞 1名

銅 賞 1名

努力賞 2名

 

レザー・縫製班、クラフト班 校外学習

7月8日(木)、レザー・縫製班とクラフト班の生徒11名が、作業学習で作った製品を納品したり、販売状況を調査したりするために、café&lunchここるに行きました。ペンケース、コードバンドなどのレザー製品や、トートバッグやリバーシブル巾着袋などの縫製製品など、合計30個近くの製品を納品しました。感染症対策として3つのグループに分かれて入店し、店員さんに挨拶をしてから製品の説明をしたり、質問をしたりしました。「どのようなお客様が製品を購入してくださっていますか?」「人気のある製品は何ですか?」「自分たちの学校以外に製品を販売している人はいますか?」などの質問に、とても丁寧に答えてくださいました。参考になる話をたくさん聞くことができ、来店されるお客様に合った製品を作りたいと、より一層製品作りへの意欲を高めることができました。

その後、レザー・縫製班の生徒は、手芸用品店に行って生地やファスナーなどの材料を購入しました。ティッシュケースカバー、リバーシブル巾着袋、ランチョンマット用の生地を、色や柄などの組み合わせを考えながら選びました。レザーポーチ用のファスナーは、いろいろな色の中から2種類選んで購入しました。製品作りの参考にするために、店内に展示してある手作りカバンの形や大きさ、生地の組み合わせなどもよく見ていました。

今回の経験を生かし、これからも多くのお客様に喜んでいただけいるような製品をたくさん作っていきたいと思います。

3年生 校外学習(高等部)

高等部3年生は、7月9日(金)に校外学習として福井県立恐竜博物館に行きました。修学旅行に向け、施設のマナーを守ったり、周囲に合わせて集団で行動したりすることを意識して活動に取り組みました。

まずは常設展示の見学をしました。恐竜骨格や化石、標本、ジオラマ、復元模型を見て、生徒たちは興味津々でした。館内では、展示品に触れないように気を付けながら、静かにクラスごとに集団行動ができました。

次に、1・2・5・6組の生徒はかつやま恐竜の森へ移動し、化石発掘体験をしました。雨が降る蒸し暑い中でしたが、道具の正しい使い方を意識して、汗を流しながら希少価値の高い恐竜の歯や骨の化石を見付けようと、夢中で発掘しました。

3・4組、分教室の生徒は、買物学習をしました。じっくりと店内を見回り、クーポン券を使って文房具やお菓子などを買いました。2000円を使い切ろうと、電卓を使って計算をする生徒の姿も見られ、日ごろの学習の成果を発揮できました。1・2・5・6組の生徒も限られた時間の中で、買物学習を行いました。

最後に、修学旅行を見据えて学年全体で集合写真撮影の練習もしました。教員の指示に従い、短時間で指定された隊形に並ぶことができました。マスク着用や手洗い、消毒といった感染症対策に努めながら、勝山市にて有意義なひとときを過ごすことができました。

 

農作業体験(高等部農耕班)

農耕班8名は、あわら市にあるNPO法人ピアファームで、農作業体験を行いました。ブドウ園で、出荷前のぶどうのつる集めや廃棄、写真のように、ぶどうのひげのカットという作業をしました。ひげというのは、ブドウから生えている巻きつるのことです。とても蒸し暑い中の作業でしたが、職場の方に教えていただきながら、最後まで集中して作業することができました。

サニータイム(性指導)を行っています!

寄宿舎では、自分の体や心の変化、成長について知り、自分らしく生きていくことを目指しサニータイムと称して性指導を行っています。年度初めに保護者から開催回毎の希望する内容についてアンケートを取り、3つのグループに分けて年3回行っています。その第1回サニータイム個別説明週間が6月に行われました。

今回は「体を清潔に保つ方法を知る」「自分の体の変化に気付く・プライベートゾーンを知る」「相手を大切にする気持ち」について、各担当指導員から舎生に向けてパワーポイントの資料を提示しながら、説明を行いました。個別で行ったことで、より理解を深めることができたようです。

この時間を通して、自分の体や心をよく知り、自分を大切に思う、そして周りの人たちも大切にできる心を育んでいきたいと考えています。

6月15日 中学部空花課程 校外学習

公共の場でのマナーを守ることや身近な科学への興味を持つことをねらいとして、児童科学館「エンゼルランドふくい」へ行きました。事前学習では、日程や約束の確認の他に、磁石の実験を行いました。磁石を身近な物につけて、くっつく?つかない?と予想を立てながら、興味を持って調べる様子が見られました。当日、展示エリアでは、数や重さ、音などに関するいろいろなコーナーで生徒たちが興味のあるものに触れ、体験することを楽しみました。サイエンスショーでは、液体窒素を使った様々な実験を間近に見ることができました。カチカチに凍ったバナナで釘を打ったり、ボールが大きな音を立てて破裂したりするのを見て、「おー!」「すごい!」という声が聞かれ、驚きの連続だったようです。最後に、熱湯に液体窒素を流し入れると、白い煙が床中に広がり、不思議な世界が広がりました。