活動の紹介

進路実現に向けた取組

高等部産業現場等における実習(現場実習)

下記を目標にして、地域の一般企業や福祉施設で仕事や生活の体験を2~3週間行っています。
●将来必要とされる実践的な知識及び技能を身に付ける。
●日々の学習や生活で身に付けた力や態度を実践し、より良い生活改善に結びつける。
●進路選択の幅を広げ、卒業後の進路を主体的に決定する。

 

卒業生と語る会(高等部)

卒業した先輩をお招きして、仕事のことや生活のこと、余暇のことなど、いろいろな体験を聞き、進路についての理解を深めます。

 

障害者技能競技大会(アビリンピック)への参加

  福井労働局と高齢・障害・求職者支援機構が主催する競技会で、日頃の作業学習での成果を披露します。
本校からは事務サービス班と清掃班が参加し、例年好成績をおさめており、全国大会に出場しています。

 

高等部 職場見学

高等部1年生が卒業生の働く職場を訪問し、働く人たちの姿を見学して、働くことについての理解を深めます。

 

中学部3年事業所見学

 


中学部3年生が居住地域の福祉事業所を訪問し、利用者が活動する様子を見学します。高等部卒業後に利用する福祉サービスを考える手がかりにします。

年金申請学習会

障害基礎年金の仕組みや申請方法、申請時の留意点などに関する学習会を実施しています。
専門家を講師に招いた講義のほかに、希望者を対象に相談会も開催しています。

 

職場開拓

関係機関や保護者と連携を取りながら、生徒の現場実習先及び就職先を開拓しています。

卒業生支援

卒業生本人や保護者、就労する企業や利用する福祉事業所などからの相談を受けます。必要に応じて関係機関と連携をとって、支援にあたります。