ひの寮ファンタジーショー

今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、毎年恒例の花火大会を新たに「ひの寮ファンタジーショー」と題し、規模を縮小して開催しました。

コロナ禍で行事が思うように開催できない中、舎生からは、今回の花火を楽しみにしているという声が多く上がりました。

今年は、寄宿舎内と駐車場に観覧場所を分け、密接を避ける配慮を行いました。花火がスタートすると、約130発の花火が次々と辺りを彩り、色鮮やかな花火を目にした舎生たちからは大きな歓声が上がりました。「高等部3年生で最後の花火だったけど、見ることができてとても良かった。」という感想も聞くことができました。

いつもと違う形での開催となりましたが、花火に負けないくらい素敵な笑顔がいっぱいになった時間となりました。

新型コロナウィルス感染拡大による影響はとても大きいですが、その中でも、感染防止の対策を取り、子どもたちが安心・安全に楽しめるような創意工夫をした活動ができるように努めていきたいと思います。

 観覧の様子① 観覧の様子② 観覧の様子③ 花火の様子① 花火の様子②