サニータイム(性指導)を行っています!

寄宿舎では、自分の体や心の変化、成長について知り、自分らしく生きていくことを目指しサニータイムと称して性指導を行っています。年度初めに保護者から開催回毎の希望する内容についてアンケートを取り、3つのグループに分けて年3回行っています。その第1回サニータイム個別説明週間が6月に行われました。

今回は「体を清潔に保つ方法を知る」「自分の体の変化に気付く・プライベートゾーンを知る」「相手を大切にする気持ち」について、各担当指導員から舎生に向けてパワーポイントの資料を提示しながら、説明を行いました。個別で行ったことで、より理解を深めることができたようです。

この時間を通して、自分の体や心をよく知り、自分を大切に思う、そして周りの人たちも大切にできる心を育んでいきたいと考えています。

入寮祝いが行われました(寄宿舎)

4月26日(月)に「入寮祝い」が行われました。

今年度も、新型コロナウイルス感染症対策のため、館内放送を聞きながら各階学習室に分かれて開催しました。

新入舎生は好きなことや得意なことなどを書いた手作りの自己紹介ボードを持ちながら、在舎生に向けて自己紹介をしました。緊張した様子も見られましたが、上手に発表することができていました。発表が終わると、在舎生から温かい拍手が送られるなど、和やかな雰囲気での入寮祝いとなりました。そして、自己紹介の後は階ごとに記念撮影を行いました。

自己紹介ボードは、みんなに見てもらえるように食堂前廊下に掲示しました。

新入舎生のみなさんにとって、新しい環境での生活がスタートしました。不安もあるかもしれませんが、少しでも早く寄宿舎に慣れて楽しく過ごせるように、指導員一同サポートしていきたいと思います。みんなで協力して楽しい寄宿舎生活にしましょう。

 

卒業生を祝う会が行われました!(寄宿舎)

3月1日(月)に「卒業生を祝う会」が行われました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため例年のように食堂で集まっての開催ではなく、実行委員が司会進行する館内放送を聞きながら、各階学習室に分かれての開催となりました。当日は、桜の花びらを模った用紙に舎指導員や舎生から卒業生宛にメッセージを記入したものを掲示して、学習室を飾りました。実行委員の進行で、卒業生紹介や実行委員長から贈る言葉などを聞いた後、各担当指導員から記念品の贈呈がありました。記念品を受け取ると感極まり涙を流す舎生もいました。最後に卒業生全員で集まり、記念撮影を行いました。卒業生からは、「いつもと違う祝う会だったけど、階の友達と写真を撮ったり担当の先生から記念品をもらえてよかった。」という感想を聞くことができました。卒業を惜しむ声や先輩たちへのエールが送られるなど、楽しく和やかな雰囲気の会となりました。そして、今回の祝う会のために、卒業生に内緒で『ひの寮の思い出』を振り返る記念動画の撮影も事前に行われていました。内容は、舎生や指導員から卒業生に向けたお祝いメッセージや、寄宿舎生活の思い出写真を動画にしたものです。卒業生を祝う会後に、みんなで鑑賞すると、ひの寮での思い出など舎生同士で語り合い、盛り上がっている様子が見られました。卒業生の皆さんが、寄宿舎での経験を活かし、それぞれの場所で活躍できることを願っています。

お楽しみお風呂を行いました!(寄宿舎)

1月26日(火)・28日(木)に「お楽しみお風呂」が行われました。今回は、有名温泉の雰囲気が楽しめる入浴剤を使用して、26日(火)は男子が「有馬温泉」女子は「登別温泉」、28日(木) は男子が「別府温泉」女子は「草津温泉」をイメージしたお風呂となりました。 感染症対策のため、少人数ずつの入浴となりみんなと一緒に入ることが難しいですが、舎生からは、「いい匂いで楽しいお風呂だった。」「他にはどんな温泉があるのか気になった。」という感想も聞くことができました。いつものお風呂場がほんのりいい香りに包まれ、お風呂から出た後も体がぽかぽか温まりました。のれんやお風呂の紹介なども掲示され、日常のお風呂と違った雰囲気での入浴を楽しむことができました。

ステップアップウィークを行いました!

ステップアップウィークとは、卒業後に向けて学んでおくべきことをピックアップして学習する時間です。今回のステップアップウィークでは、「選挙」について学びました。選挙権が18歳に引き下げられて、高等部生にとって“選挙”が身近なものになってきています。しかし、「選挙ってなんだろう?」、「投票ってどうやるの?」など、何となく分かるけれど実際にはどうしたらよいか分からないという舎生が多いかと思います。そこで希望者を募り、選挙についてパワーポイントで作成した資料を使用して、「立候補者の中から代表を選ぶ方法」や「投票用紙の正しい書き方」などについての学習を行いました。今回は「おやつ選挙」と称して、寄宿舎で出るおやつを決める模擬選挙体験を行いました。事前に投票所入場整理券を配り、プレイルームを投票所として、投票箱や表記台を設置しました。また、当日参加できない舎生には、「期日前投票期間」を設け、投票する期間を設定しました。実際に参加した舎生からは、「実際の選挙の様子が分かって良かった。」「緊張しました。」「選挙のことを知っておくと社会に繋がるので、やっておいて良かったです。」という感想も聞くことができました。今回の学習を通して舎生一人一人が選挙に関心をもち、今後実際に選挙へ行く際には、自分の意見や思いを反映してくれる代表を選んで、投票できるようになってほしいと思います。

 会場の様子 会場の様子 おやつの見本の展示 記入台の様子  投票の様子

生活訓練室(すいせん)の紹介

ひの寮には、卒業後の自立した生活を目指し、部屋の管理や掃除・洗濯・調理など、一人暮らしを体験できる生活訓練室「すいせん」があります。「すいせん」を利用する前には、保護者と舎生、指導員が話し合い、目標や支援計画を立てます。例えば、「一人暮らしの体験をする」・「自分でスケジュールを立てて生活する」など、集団生活から離れて一人で生活することに慣れる練習から、「時間を有効に使って掃除や洗濯を行う」・「調理に必要な材料の買い出しから後片付けまで、一人で行う」や、一人一人の実態やニーズに合わせた目標を立てて、卒業後の生活を見据えた利用も行っています。利用後には事後指導の時間を設け、利用時の振り返りを行い、次の目標を決めます。今年度は、利用前後に指導員が「すいせん」の換気や消毒などを行い、舎生が安心して過ごせるように感染症対策も行っています。目標を立てながら一人暮らしの体験を積み重ねることで、舎生の自信に繋がっています。

ひの寮ファンタジーショー

今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、毎年恒例の花火大会を新たに「ひの寮ファンタジーショー」と題し、規模を縮小して開催しました。

コロナ禍で行事が思うように開催できない中、舎生からは、今回の花火を楽しみにしているという声が多く上がりました。

今年は、寄宿舎内と駐車場に観覧場所を分け、密接を避ける配慮を行いました。花火がスタートすると、約130発の花火が次々と辺りを彩り、色鮮やかな花火を目にした舎生たちからは大きな歓声が上がりました。「高等部3年生で最後の花火だったけど、見ることができてとても良かった。」という感想も聞くことができました。

いつもと違う形での開催となりましたが、花火に負けないくらい素敵な笑顔がいっぱいになった時間となりました。

新型コロナウィルス感染拡大による影響はとても大きいですが、その中でも、感染防止の対策を取り、子どもたちが安心・安全に楽しめるような創意工夫をした活動ができるように努めていきたいと思います。

 観覧の様子① 観覧の様子② 観覧の様子③ 花火の様子① 花火の様子②

愛!NEWひの寮博

今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、寄宿舎の一大行事であるひの寮まつりを、新たに「愛!NEWひの寮博」と題し、舎生と指導員のみで開催しました。

この日のために、高等部3年生が練習を重ねてきた太鼓演奏から幕を開けた「愛!NEWひの寮博」。ひの寮の伝統である「ひの寮太鼓」の演奏に加え、今年はアニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」の太鼓演奏を披露しました。体育館内には、力強い演奏が奏でる迫力ある太鼓の音色が響きわたりました。

太鼓演奏の後は、模擬店(輪投げ、魚釣り、ひの寮ビンゴ3)回りを行いました。今年は、模擬店コーナーを2ヶ所作り舎生が密接しないような配慮を行いました。また、出入り口と各模擬店に消毒液を準備し、消毒をしてからゲームに参加するなどの感染症対策も行いました。

模擬店回りの後は、いつもより間隔を開けながらダンスを踊り、会場が一つとなり大盛況で幕を閉じました。

いつもと違う形での開催となりましたが、笑顔あふれる寄宿舎生活の思い出がまた一つ増えました。

 太鼓の様子 消毒の様子 輪投げの様子 魚釣りの様子① 魚釣りの様子② ダンスの様子

感染症対策に基づいた寄宿舎での様子

学校が再開してから約2か月が経ちました。新型コロナウウイルスの影響でいつもと違うスタートになりましたが、寄宿舎での生活も、少しずつ落ち着きを取り戻してきています。“3密”を避けながらの集団生活となり、毎日の健康状態の把握と共に、寄宿舎全体で 『手洗い』『うがい』『消毒』『検温』『マスク着用』の徹底といった感染症拡大防止にも気を配っています。現在、寄宿舎では、子どもたちが安心して生活できる、様々な取組と、新たな環境作りを進めています。例えば、密になりやすい浴室での間隔を空けるために、一度に入浴できる人数を2名までとし、安全に入浴ができるよう配慮しています。

また、毎日行う洗面や歯磨きも、間隔を空けて行うことができるように視覚支援を行っています。

食事も、食事をする場所を階ごとに分け、間隔を広くとるなどして、食事をしています。

また、寄宿舎での余暇時間は“3密”を避けるため、階ごとに分散して過ごしています。少しでも楽しく過ごせるように、自治会を通して行った子どもたちへのアンケートをもとに、新たな図書の購入やWiiやパソコンを日替わりで使うことができるように環境を整えました。リモコンやキーボード等にはカバーを用いて、その都度交換して安心に使用できるよう配慮しています。また、ボール投げゲームやボウリングなど指導員手作りのグッズを準備し、子どもたちが楽しく過ごせるように取り組んでいます。

ひの寮スペシャルショー

2月3日(月)に、毎年恒例の「ひの寮スペシャルショー」が開催されました。今年は10組のエントリーがあり、ダンスやマジックなどを披露しました。年明けから時間を見つけて練習を重ね、成果を発揮できた素晴らしいショーでした。たくさんの保護者の方も見に来られ、子どもたちを温かく応援してくれました。会場はとても盛り上がり、子どもたちからもやり遂げたという達成感が伝わってきました。