活動の紹介

高等部産業現場等における実習(現場実習)

sinro01.jpg ● 働く力や態度をより確かなものにする。
● 自分の進路や適性について関心を持ち、そのための課題を自覚する。
● 会に出て働くことに関心を持ち、職場でのきまりや生産の仕組みを学ぶ。
● 学校生活から社会生活へ円滑に移行する。
…以上を目標に地域の一般企業や福祉施設で仕事や生活の体験を2~3週間行っています。

 

卒業生と語る会(高等部)

sinro02.jpg 卒業した先輩に来てもらい、仕事のこと、生活のこと、余暇のことなどいろいろな体験を聞き、進路についての理解を深めることをねらいに実施しています。

 

職業ガイダンス(高等部)

sinro03.jpg 高等部2年生で企業就労を目指している生徒・保護者を対象に、障害者職業センターのカウンセラーより就労の心構えについての講話を聞き、就労に対する意識を高めることを目的に実施しています。

 

障害者技能競技大会(アビリンピック)への参加

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  • 生徒の参加についての窓口になり、関係機関との調整にあたります。
  • 事前講習会などの窓口として、関係機関との調整にあたります。

障害者技能競技会は、労働局と高齢・障害・求職者支援機構の主催で開催されており、喫茶・事務班、木工班、清掃班経験者が学習成果を生かす場として、喫茶サービス部門、木工部門、ビルクリーニング部門に参加し、例年好成績をおさめています。

 

職場見学会(高等部)

sinro05.jpg 先輩が就職している職場を訪問し、

働く人の姿を見学することにより

働くことへの認識を深めることをねらいに実施しています。

 

中学部3年職場見学・体験

sinro06.jpg 進路指導の一環として、職場見学・体験の実施計画を作成し、
中学部全体で実施しています。
中学部3年生が福井地区、丹南地区に分かれ、
居住地域の福祉施設で1日の作業体験をします。高等部卒業後の進路を考える機会として保護者にも見学してもらっています。

 

職場開拓

関係機関や保護者と連携を取りながら、生徒の現場実習先及び就職先を開拓しています。

 

卒業後支援

本校卒業生に対する窓口として、卒業生本人、保護者、企業などからの相談を受けたり、関係機関、同窓会、OB親の会などと連携をとって支援にあたります。
一般企業就職者に対しては、卒業後5年間の就職訪問も行っています。

 

基礎年金学習会 相談コーナー

sinro07.jpg 同窓会と同日に、卒業生保護者対象に基礎年金申請の手続き・方法などについて学習会を実施しています。
基礎年金学習会、参加保護者と卒業生を対象に、レクリエーションを行っています。
関係機関の相談担当者を招いて、希望者を対象に相談会を実施しています。

 

OBソフトボールチームの活動支援

sinro08.jpg 卒業後の余暇活動充実のために、OBソフトボールチームの活動に卒業生保護者と連携し支援しています。