キャンドルサービスでクリスマス会がスタートしました。5人のプレゼンターが各テーブルにキャンドルを届け、「5,4,3,2,1・・・」のカウントダウンでキャンドルとステージのツリーに明かりがともされました。
クリスマス会実行委員が乾杯の発声をしました。
みんなで会食をしました。事前にテーブルマナーについて学習しました。みんな正しいマナーで食事を楽しみました。
フォトコーナーで記念撮影をしました。
舎生手作りのスワッグが会場を彩りました。
今年度はクリスマス会の実行委員がサンタになり、みんなにプレゼントとバルーンを届けました。
クリスマス会のフィナーレはアトラクションでした。今年は「佐佳枝廼社 葵太鼓 凜生(RIO)」の太鼓演奏で盛り上がりました。最後は太鼓にあわせてみんなでハピネスダンスを踊りました。
今年度も多くの舎生とその保護者が参加し、楽しいクリスマス会となりました。クリスマス会実行委員を中心に舎生が活躍するクリスマス会となりました。
舎生を守る緊急通報装置が設置されました。
寄宿舎の敷地内に防犯センサーが設置されました。22:30から翌朝5:30まで作動します。その時間帯に寄宿舎の敷地内に無断で入ると、防犯センサーが反応して警報音が鳴り、自動的に警察に通報がいきます。舎指導員と舎生で不審者対応訓練も行いました。今後も定期的に訓練を行い、舎生の安全と危機管理に努めていきます。
]]>1月18日、高等部生活グループでは、JRを使って加賀温泉駅までの旅を楽しみました。
事前学習で金沢行きの列車の車窓を写した動画を流して雰囲気も十分確認していたのですが、週初めからの大雪で、交通機関も大幅に乱れており、前日まで実施の見通しが立たない状況。ちょっと心配しましたが、18日にはほぼ状況も回復して予定どおり出発できました。
この日の列車は空いていて、車両1両ほぼ貸し切り状態。車窓の風景、列車のアナウンス、停車駅の様子などゆっくり楽しむことができました。
帰りの電車を待つときは、停車する特急列車を目の前で見ることができ、たまらない表情を見せる生徒もいました。帰りの電車はお客さんもたくさん乗っていましたが、全員座ることができました。
福井駅に到着してからは、ハピリンやプリズム福井など駅前でクラスごとに行きたいお店を選んでの昼食と買物をしました。ソースカツ丼やラーメンなど食べて満足の旅でした。
]]>※画像をクリックするとPDFファイルが開き、拡大して見ることができます。
]]>12月16日(土)、特別支援学校交流スポーツ大会(バドミントンの部)に、バドミントン・卓球部の生徒13名(中学部4名、高等部9名)が参加しました。春からこの日に向けて練習を重ねてきた生徒たち。団体戦では、互いに大きな声で声援を送り、勝ったときにはハイタッチして喜び合っていました。また個人戦では、負けていても諦めずにプレーし、逆転勝ちを収める生徒もしました。団体戦、個人戦ともにすばらしい結果を残し、帰りのスクールバス内ではみんなの笑顔があふれていました。この大会を通して、部員同士の結束がより一層強くなったことも大きな収穫でした!!
<結果>
団体戦
1部 福井南Aチーム 準優勝
2部 福井南Bチーム 優勝
個人戦
1部 Cトーナメント優勝 高等部1年男子
2部 Jトーナメント優勝 中学部1年男子
Kトーナメント優勝 高等部2年男子
Lトーナメント準優勝 中学部2年男子
Nトーナメント準優勝 高等部1年男子
Oトーナメント準優勝 高等部2年男子
]]>小学部低学年の20名は、12月6日に、社南小学校の6名のお友達と今年度2回目の交流学習をしました。最初の「縁日遊び」では、ジュースやさん、スマートボールやさん、的当てやさんの3つのコーナーがあり、チケットを持って好きなコーナーに行きました。また、お店やさん役の低学年6名のお友達は、「いらっしゃいませ。」「チケットください。」などのせりふを上手に言ってお客さんに対応していました。 次の音楽では、「ゆきやこんこ」の歌や、「ミッキーマウスマーチ」の手遊びなどをしました。最後の「ドスコイ」は、お相撲さんのようにみんなでダンスをしました。今回は普段の授業を一緒にする内容だったため、お互い無理なく、楽しく活動ができました。
]]>12月8日(金)、作業グループ1・2・3年対象に卒業生と語る会を行いました。今回迎えた先輩は2名でした。1名は就労移行支援事業所で、1名は就労継続支援A型事業所で働いています。後輩のために午前中は仕事をして、その後すぐに学校に来てくださいました。会が始まると「製品に指紋や傷がつかないようにしている。」「畑で農作物に水をたくさんあげすぎないようにしている。」「給料で自分の好きな物を買い、残りのお金は貯金している。」などの体験談が出てきました。そして、学校にいる間に何に気を付けたらよいかの質問には「整理整頓や丁寧な言葉遣い。」「何か言われたときには、きちんと「はい。」と答える。」「ミスをしたら、素直に謝る。」と答えてくれました。後輩からはたくさんの質問がありましたが、一つ一つ丁寧に答えてくれる姿がとても印象的でした。作業グループ3年の生徒にとっては、もうすぐ直面する社会人としての仕事の厳しさや楽しさ、心構えについて、生の声を聞くことができる貴重な機会となりました。12月7日(木)、職業グループでも、一般企業に就職した3名の先輩を迎えて卒業生と語る会を行いました。
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