第46回 体育大会 小学部

小学部種目Ⅰ 『サーキット2019』

小学部種目Ⅰは、サーキット形式でフープジャンプ、トンネルくぐり、縄跳び、キャスターボード、サッカーなどを行いました。1年生6人は、名前を呼ばれて返事をした後、とても落ち着いて発表し、会場から温かい拍手をもらいました。今年の大きな見せ場である縄跳びは、多くの児童がそれぞれの得意な跳び方を発表しました。新聞を筒状に巻いて持ち手を作った新聞縄や、縄部分を針金で作った針金縄での1人跳び、友達同士での大縄跳びなど、子ども達の頑張っている姿をたくさん見ることができました。サッカーでは、一度でシュートを決める児童も、シュートが外れても諦めずに挑戦する児童も、最後には笑顔でゴールし、一人一人がキラキラ輝いていました。

 

小学部種目Ⅱ 『新しい時代を作ろう!』

小学部種目Ⅱは、小学部の低学年と高学年が一緒になって競技を行いました。二人でバスに乗ってコーンをジグザグに進んだり、スズランテープのついた紐の下をくぐったりしました。折り返しをしたら、バスを降りてボードに向かい、自分のカードをボードからはがして箱の中に入れます。その箱を二人で持って行きゴールしました。全員がゴールした後はパラバルーンを披露しました。たくさんの保護者が見ている中でも、みんな笑顔で楽しそうにやっていました。

小学部短距離走

みんな練習の時よりも前へ、前へ!家族が応援していると、進む勢いが違います。まっすぐ進む子、綱を伝って進む子、お父さんお母さんに手を振って進む子、マイペースでニコニコ進む子。長い直線を、思い思いに進むことができました。