高等部なわとび発表会が開かれました

　２月１２日（金）、『高等部なわとび発表会』が行われました。運動の時間や体育の時間を使って、生徒たちは縄跳びの練習を続けてきました。さまざまな種目跳びや時間跳びを練習し、大縄跳びにも挑戦してきました。
　時間跳び、種目跳びがグループ毎に行われました。時間内に何回跳ぶことができるかに挑戦したり、運動の時間にできるようになったあや跳びやかけ足跳びなどを披露してくれました。
　大縄跳びでは、制限時間中、大縄を何回抜けることができるかを数えました。生活グループの生徒たちは教師と一緒に大縄をくぐったり、一人で上手に走り抜けたりしました。作業１グループの生徒たちは、大縄の中に一人ずつ入っていき、全員が入れるまで跳び続けることができるかという挑戦もしました。
　職業グループの生徒は、大縄の他に「リズム縄跳び」を行いました。ＢＧＭに合わせて、縄跳びを跳んだり、体育館を走ったり、縄を操りながら踊ったりしました。
　職業グループの発表後は、各グループ順に縄跳びリレーを行いました。縄をバトンの代わりにして、体育館を縦に使って往復して順位を競いました。生活グループは縄の代わりのフラフープをくぐったり、上手に縄跳びを使ってゴールを目指しました。その他のグループは、前跳び、前跳び後進、あや跳び、後ろ跳び、かけ足跳びを組み合わせて競争しました。