職業ガイダンスが開かれました
10月27日水曜日、高等部2年生を対象に職業ガイダンスが行われました。
- 職業生活に必要な知識を深め、将来の職業生活に向けての意識を高めること
- 自分の進路や適性について関心を持ち、そのための課題を自覚すること
- 学校の外部機関の方から具体的な就労事例を聞くことにより、現場実習に向けて働くことへの意識を高めること
以上のことを目的として、ガイダンスが行われました。
企業就労の状況や就労するために必要な力、職業センターが実施する職リハサービス、就労事例(支援事例)の紹介などを生徒達にわかりやすく講義していただきました。
生徒達は、働く目的を持つことが働く意欲につながること、規則正しい生活が欠勤や遅刻を無くすということ、家族間で挨拶することが社会に出てからの挨拶の習慣につながること、家での手伝いを嫌がらずにすることが仕事をしっかり行う基礎になることを学びました。