高等部職業グループの生徒が銀行見学に行きました
12月14日(火)に高等部職業グループの生徒24名が銀行見学に行きました。
銀行見学は、生徒たちに実施したお金に関するアンケートで、銀行やキャッシュカードのことが知りたいという意見が多数あったため、福井県金融広報委員会と福井銀行の御協力の下、今年度始めて行いました。卒業後、生徒には銀行とかかわりあう機会があると思います。今回の見学で、生徒たちは銀行をこれまでよりも身近な機関としてとらえられるようになったのではないかと思います。
生徒の感想から
- ATMで宝くじ(が買えること)と暗証番号変更ができるなんて初めて知りました。今までは両親がしてくれていたので、これからは自分でできるようにしたいです。(高3女子)
- ~略~ 窓口で色々相談できることも、よく分かった。(高2男子)
- 通帳を作るとき、記入用紙の電話番号の書き方が分からなくなりました。難しかったです。本店で色々なことを聞いて、外国のお金を両替できることが分かりました。(高2男子)
- ATMのお金の引き出しや預け方が分かりました。最初は難しいと思いましたが、やってみて簡単でした。大人になったらつくりたいと思います。(高1男子)
- ~略~ やぶれたお札でも新しいお札と交換できたり、よごれている小銭でも新しい小銭と交換ができたり等、色々なことが経験できたり色々と勉強になったのでよかったです。(高1女子)
班別行動で昼食を食べました
銀行見学の後は、班別で昼食をとりました。1・2班はサイゼリアに3班はマクドナルドに行きました。サイゼリア店内では予算1000円で飲み物やデザートを食べようと計算をする生徒が続出しました。
無事注文を終え、ピザを交換して食べたり、ドリンクバーで何回もおかわりをしたりと楽しいひとときを過ごすことができました。