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キャサリンさんとの交流学習、楽しかったよ!
2015/02/ 2カテゴリ:中学部中学部では、英国人のキャサリンさんをゲストティーチャーにお招きして毎年2回交流をしています。2回目の1月23日(金)の各課程の活動の様子をお伝えします。
海課程
まずは挨拶”It’s been a long time.”と”I’m ○○.”の自己紹介から。大きな声ではっきりと言えた生徒、キャサリンさんの前にくると、恥ずかしくてなかなか言えない生徒もいましたが、一人一人、キャサリンさんと挨拶・握手ができました。
メインは、キャサリンさんと一緒にダンスやビンゴ。ダンスでは、気分や体の部分を英語でどのように発音するか確認しながら踊りました。また、数字ビンゴでは、1~20までの数字を英語で発音練習した後、5グループに分かれて交流しました。キャサリンさんが発音する数字を聞き漏らさないように集中して聞く様子が見られました。
どの生徒もキャサリンさんに話し掛けられると、とても嬉しそうで、キャサリンさんと一緒に楽しい時間を過ごすことができてよかったです。
雲課程
今回のキャサリンさんとの交流学習では、お茶会でのおもてなしを企画しました。学習活動の中でのお茶会への準備の様子は、「お茶会に向けて-雲課程の作業・美術・生単での取り組み」のページをご覧ください。
代表の生徒による英語での歓迎の挨拶の後、練習してきたお点前やお運びを披露し、キャサリンさんにお茶会を楽しんでいただくことができました。和の雰囲気の中にも、英語の挨拶が飛び交うなど、和と洋の文化が混ざり合い、これまでとは一味違った、よい交流となりました。前回の交流以来、生徒たちは、キャサリンさんに会うのをとても心待ちにしていました。
自己紹介では”Hello, I’m ○○!"と、大きな声で挨拶することができました。
そして、これまで生活単元学習で練習してきた英語でのカルタに挑戦。キャサリンさんが言う、英語での発音をしっかり聞いて、”BREAD(パン)”、”EGG(卵)"などのカードをみんなで取り合いました。取ったカードの枚数をキャサリンさんが一人一人に英語で教えてくださる場面もありました。
最後に「セブンステップス」で手を叩いたり「ロンドン・ブリッジ」の曲に合わせてみんなで電車になって橋をくぐったりして身体を動かしました。音楽が止まった時に誰かが橋にかかると、「わあ!」という歓声があがりました。
たくさん英語に触れることができ、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。バックナンバー- 2018年
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