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新着情報
第40回文化祭・小学部編~頑張ったよ!文化祭~
2014/10/30小学部低学年
『てぶくろ』という絵本をテーマにステージ発表を行いました。
うさぎやきつね、くまの衣装を着て、手遊び、バランスボール、フラフープで縄跳び、大縄を発表しました。大きなてぶくろから出てくる子どもたちはとてもかわいかったです。てぶくろの歌やダンスも音楽の時間に一生懸命練習し、本番では元気に歌ったり踊ったりできました。子どもたちが頑張っている姿に観客のみなさんも大喜びし、一緒に踊ってくださいました。
とてもステキなステージ発表になりました。
小学部高学年
『へんしんトンネル』という絵本をモチーフにし、舞台発表をしました。
みんなで力を合わせて作った大きなトンネルが舞台袖に登場し、高学年のみんながトンネルをくぐって、いろいろなものに変身しました。変身する子も見ている子も笑顔がいっぱい。合奏・手遊び・ダンスの発表では観客に手拍子をもらい、舞台と客席が一体となって大盛り上がりでした♪
初めての外泊は鯖江青年の家★宿泊学習をしました!!
2014/10/ 9カテゴリ:小学部小学部高学年では9月11・12日に鯖江青年の家に宿泊学習に行きました。
1日目は、ウォーターランド南条でプール遊びを楽しみました。
夕べの集いでは、きれいなランプの灯りを見つめて、みんな神妙な顔をしていました。おうちの人と離れて初めて外泊する子もいましたが、夜はみんなぐっすり眠っていました。
2日目は、コップ積みやスリッパスキーなど、日頃慣れ親しんでいるゲームで盛り上がりました。楽しい思い出がたくさんできました。みんな真っ白!!小麦粉遊び
2014/09/26カテゴリ:小学部小学部低学年の遊びの指導で、小麦粉遊びを行いました。
先生がタライに粉を入れていくと、興味津々に見つめる子供達。自然と手が出てきて、思い思いに粉に触れていきました。タライに手を突っ込んで腕全体で感触を楽しむ子、友達の背中に粉を振りかける子、先生と一緒に顔に塗ってお化粧する子、カップに詰めてアイスクリームごっこをする子…。
みんな全身真っ白になって、大喜びで遊びました。友達の輪を広げよう! 小学部なかよし集会
2014/07/17カテゴリ:小学部
小学部は、低学年(1~3年)と高学年(4~6年)で校舎が分かれているため、なかなか交流する機会がありません。そこで、毎月1回、お互いを知って仲良くなるために、なかよし集会を開いています。
1学期は、手遊び、歌、ダンスと、みんなの大好きな活動を通して交流を深めました。手をつないで踊ったり、握手したり・・・!だんだん顔や名前を覚えてきたかな~!?
なかよし集会の司会進行や手遊びの見本は、高学年の子どもたちが務めています。ドキドキするけれど、人前に立つことが少しずつ楽しくなってきたようです。
猛暑もへっちゃら★プール学習スタート!!
2014/06/30
6月19日(水)より、みなみっ子のプール学習が始まりました。
今年は、梅雨明け前でも天候には恵まれていて、どの学部の体育の授業も、ほとんど入水条件をクリアして、連日プールサイドは歓声や水しぶきの花盛り。
夏季休業中も8月1日(金)まで、平日の13:00~15:00は、プール解放を行っていますので、保護者の方の付き添いの上、御利用ください。プール開放の可否は、その日のお昼には決定しますので、不明の時は学校にお問い合わせください。
第41回体育大会・小学部編
2014/06/186月7日(土)、第41回体育大会(小・中学部)が開催されました。
午前中は体育館で学部種目、午後からはグラウンドでPTA種目と短距離走、みなみっ子ダンスを行いました。みんな力いっぱい体を動かし、笑顔の多い和やかな体育大会となりました。
小学部種目Ⅰ
「カラーレンジャー GO!GO!」は、サーキット形式の競技です。荷物を引っ張ったり、的当てをしたり。全員が体育の成果を発揮できました。
小学部種目Ⅱ
「はーい たくはいびんです!!」は、友達とペアになって荷物を運ぶ競技です。重い荷物を二人で協力して運ぶ姿に、保護者や友達から温かな声援が溢れていました♪
今年初めて取り入れた小学部ダンス「みんなで Let’s Dance!」は、『エビカニクス』の曲に合わせて踊りました。みんな笑顔いっぱい、とても可愛かったです!!
短距離走
小雨が降る中でも、ゴール目指して走る姿がかっこよかったです。そして最後は、恒例の「みなみっ子ダンス」。中学部と一緒に、保護者の手拍子の中で踊りました。「みなみっ子」が踊る姿は、一人一人が輝いていましたよ☆
ショッピングセンターで お買物!
2014/06/16カテゴリ:小学部5月15日(木)と27日(火)、小学部低学年は、スクールバスに乗ってアルプラザ鯖江へ行ってきました。
家族や先生から頼まれた品物を探したり、好きなお菓子を選んだり。1年生にとっては初めての校外学習で、ワクワク興奮しながらお店の中を探検しました。2・3年生は、財布からお金を出したり、おつりを受け取ったりするのにも、少しずつ慣れてきました。買物の後、買った物をクラスメイト同士で見せ合う姿も見られました。
本校の教育目標の改訂と、自治会活動の紹介を掲載しました。
2014/06/ 3学校案内の本校の教育目標と、各学部紹介の小、中、高等部と舎の教育目標、高等部の時間割例の改訂を行いました。
また、高等部紹介のページに、児童生徒会執行部と委員会活動、部活動など、自治会活動の紹介を掲載しました。
春の遠足-敦賀こどもの国でロボットと遊んだよ!
2014/05/23カテゴリ:小学部
5月13日(火)、敦賀こどもの国へ遠足に行きました。
お天気に恵まれて5月のさわやかな一日を楽しく過ごすことができました。昨年度リニューアルしたばかりのこどもの国は、公園の遊具も新しくてきれいで、センター内の施設も使いやすく、とても過ごしやすかったです。
児童センターのアトムコーナーでは、自分で自転車を漕いで、貯めた電気でロボットを動かすゲームが人気でした。子どもたちはロボットと握手して大喜びでした。
H25年度給食の取組Ⅲ~ふるさと給食・ソースカツ丼にアンコウ?!~
2014/03/25その5.ふるさと給食で親しむケンミンメニュー今の形の福井県が誕生したのが、明治14年2月7日。その1週間を『ふるさと給食の日』とし、他の県の郷土料理も紹介しました。
紹介した他県は、福井県知事から発信された『ふるさと知事ネットワーク』の加盟県です。「学校給食交流事業」として、お互いに郷土料理のレシピや食材などの交換を行い、各県の代表的な食や食文化を学びあいをしています。
2月3日 【青森県】
・せんべい汁…せんべい汁の具専用の「かやき煎餅」を手で割り、鶏や豚、ごぼう、きのこ、ねぎ等の具材と共に煮立てました。だしを吸った煎餅はすいとんの歯ごたえを強くしたような食感です。
・いがめんち…イカを包丁でたたき、季節の野菜などと一緒に小麦粉を混ぜ、油で焼いたり揚げたりしました。津軽内陸部で貴重だった海産物を使った料理で、「母の味」として受け継がれてきた郷土料理です。
2月4日 【三重県】
・とんてき…三重県四日市市の名物料理で豚肉をにんにくと一緒に濃い目のたれでソテーし、たっぷりのキャベツの千切りをそえます。 四日市の市街地では、戦後間もないころからお店に出ていたといわれています。
2月5日 【鳥取県】
・どんどろけ…方言で「カミナリ」の意味。豆腐を炒める音がバリバリッとカミナリのように聞こえることから名がついたとか。昔、豆腐はごちそうであり、貴重なたんぱく源でした。炊き込みご飯の具材に入れる野菜はそのとき採れる旬のものを使い、干しシイタケや油揚げを入れた栄養いっぱいの郷土料理です。
・野焼き…昔、煙と熱気を避けて外で焼いたことに由来し、松江城主松平公によって命名されたとか。野焼き蒲鉾の中でも代表的なものが「あご野焼」、山陰地方では飛魚(とびうお)を昔から「あご」と呼んでいました。ちくわを巨大にしたような形状でこしがあり、あごの旨みと歯ごたえ、焼きの香ばしさが絶品です。
2月6日 【熊本県】
・つぼん汁…熊本県の人吉球磨地域の郷土料理。深いつぼに盛付けたことから付けられた名前で、祭りや祝い事などで赤飯には必ずつぼん汁が付き物です。
・河内晩柑(かわちばんかん)…大正時代の始めに、熊本県河内町で発見され、文旦と他の柑橘類との自然雑種です。「河内晩柑」の名称は、地名の「河内」と、「遅い時期に採れる」ことから名付けられ、外観から和製グレープフルーツとも称され、ビタミンCが豊富で、糖質、脂質が低いのが最大の特徴です。
2月7日 【福井県の郷土料理】
・ソースカツ丼…関東大震災により被災したカツ丼専門店店主は、出身地である福井県に戻り店舗を再開し、ソースカツ丼が広まっていきました。福井県で単に「カツ丼」と呼ぶとソースカツ丼を指し、一般的な卵カツ丼は「卵カツ丼」「上カツ丼」と呼びます。
・さといも…給食ではできるだけ福井県産のものを使用、今回のサラダには奥越地方でとれたものを使用しました。「今日は何県?」「鳥取県ってどこ?」「どんどろけめしってどんなの?」「初めて食べた、おいしかったぁ!」いろいろな質問や感想をもらえた1週間でした。郷土料理の説明を聞きながら実際に食べることで、各地の食文化についても知ることができ、とてもよい取組となりました。
その6.アンコウが食堂にやってきた!!本校では、毎月19日の給食を『ふるさと福井メニュー』としています。福井県に昔から伝わっている郷土料理や、福井県の地場産物を使った給食を実施しています。
2月のふるさと福井メニューは、福井県の越前漁港でとれたアンコウのから揚げが入ったサラダでした。アンコウは、高級食品のひとつで冬の季節が一番おいしく、白身であぶらが少なくヘルシーな魚です。
今回、アンコウの実物を子どもたちに見てもらいたいと思い、県内の漁師さんからいただいたものを給食から後片付けの時間まで食堂に展示しました。
「うわぁ!何コレっ!」「こわ~い」「触っていい?」アンコウのまわりを子どもたちが取り囲みました。「ヌルヌルしてるよ」「やわらかいねぇ」「初めて見たぁ!」なかなか実物を見ることがないアンコウにみんな興味津々の様子でした。「この魚が今日のサラダに入っているよ」と伝えると、楽しみだと言いながら教室に戻っていきました。
給食が終わると、「おいしかったよ」「全部食べた」という感想とともに、アンコウのまわりは子どもたちでいっぱいになりました。
今回のアンコウのように、さまざまな食品について実物を見て味わうことが食への関心を高めることにつながるので、今後も普段見慣れない食品の実物をどんどん食堂に展示していきたいです。バックナンバー- 2018年
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