高等部3年生 学習発表会

 高等部3年生は、ディズニーの音楽に合わせたパレードで元気よく入場し、学習発表会が始まりました。
 合奏では「ミッキーマウスマーチ」を披露しました。生徒一人一人が自分で演奏したい楽器を選び、修学旅行後のわずかな期間で一生懸命練習を重ね、本番では息の合った演奏を発表することができました。
 また、修学旅行で学んだことをクイズ形式で発表しました。クイズで使用した画像資料は、生徒たちが協力して作成しました。
 最後は、菅田将暉さんの「虹」の曲に合わせて手話を披露しました。7月からほぼ毎日練習を重ね、大切な仲間たちへの思いや感謝の気持ちを手話で表現しました。
 修学旅行から数週間という短い準備期間でしたが、一人一人が真剣に練習に取り組みました。本番では素晴らしい発表となり、大きな達成感を味わうとともに、仲間との絆をさらに深めることができました。

 

     

高等部2年生 宿泊学習

 高等部2学年は、9月10日(木)から11日(金)、奥越高原青少年自然の家で1泊2日の宿泊学習を行いました。屋内での活動が中心でしたが、よい天気に恵まれ、高原のさわやかな空気も感じながらの宿泊となりました。

【1日目】
 実施前から「楽しみ!」という声が聞かれ、道中のバスの中では笑顔で過ごす様子が見られました。自然の家では最初に入所のつどいやオリエンテーションを行い、施設利用のルールなどを確認しました。宿泊室では自分の分のベッドメイキングを行い、食事の準備は係で協力して行いました。皆で囲む食事はひときわ美味しく感じたようで、おかわりをする生徒もたくさんいました。
 班別活動では、「館内フォトオリエンテーリング」「ミッションクリアゲーム」に、班のメンバー全員で協力して取り組みました。夕食後のグループ企画では、ビンゴやジェスチャーゲーム、ダンスなど、各グループが用意した活動で盛り上がりました。休憩時間には談話ホールで和気あいあいと過ごし、生徒同士の仲も深まったように思います。宿泊室でも、同室の生徒同士がかかわりを楽しんでいました。

   

【2日目】
 朝のつどいで一日が始まりました。ラジオ体操をして身体を目覚めさせ、朝食後は荷物や寝具の整理、清掃活動を行いました。指導員さんがおっしゃっていた、「使う前より美しく」という言葉を意識し、各自が責任感を持って取り組んでいました。
 午前中は班別活動で「森のカルタ、福井いろはカルタ」に取り組みました。チームで順番を決めてカルタを取っていき、白熱した勝負の場面も見られました。結果発表の際には、おたがいの健闘を拍手で称え合っていました。
 最後に退所のつどいを行い、皆で記念写真を撮りました。2日間の活動を通して生徒同士のやり取りが増え、その後の学校生活でも、笑顔で接したり協力したりする場面が見られるようになりました。「自分のことを自分で行う」「協力して取り組む」といった力を、仲間と共に過ごす中で高めることができ、自信も深まったように思います。心身ともに成長が見られた、充実した宿泊学習となりました。

     

高等部3年生 修学旅行

 9月16日(水)から18日(金)の2泊3日で、高等部3年生が修学旅行に出掛けました。

 1日目は、東京スカイツリー、すみだ水族館、東京ソラマチでの合同クラス活動でした。福井駅から上野駅まで北陸新幹線に乗り、その後バスに乗って東京スカイツリーへ移動しました。あいにくの曇り空と小雨できれいな景色は見えませんでしたが、展望デッキのガラス床から下を眺めて、「すごく高い。」と言って驚きながらガラス床に触れる生徒もいました。また、スカイツリーのキャラクターのソラカラちゃんと写真を撮ったり、すみだ水族館で魚を観賞したり、東京ソラマチにあるアニメやちいかわなどのキャラクターショップで買物を楽しんだりしました。

 2日目は、東京ディズニーランドに行き、5つのグループに分かれて活動しました。事前に計画していたスケジュールを基に、アトラクションやキャラクターとの写真撮影、昼食、買物などを楽しみました。この日は日差しも出て良い天気の中で活動ができました。スプラッシュ・マウンテンやビッグサンダー・マウンテン、美女と野獣などの人気のアトラクションに乗ることができ、「ジェットコースター楽しかったです。もう1回乗りたいです。」と言う生徒もいました。
   

 3日目は、そなエリア東京、スモールワールズ東京を訪れ、生活単元学習での学習グループで研修を行いました。そなエリア東京では実際に地震が起こった後の住居や街並みが再現されたチェックポイントを回り、タブレットを使って地震に備えるクイズをしたり、2名の生徒が起震車による揺れの体験もしたりしました。地震に備えておくことの大切さを学ぶよい機会になりました。スモールワールズ東京では、ジオラマが並んだ展示物が実際に光ったり動いたりする様子をじっくり観察し、「渋谷駅の山手線の電車が動きました。」「本物みたいで、すごいです。」と大喜びする生徒もいました。帰りは、北陸新幹線で上野駅から福井駅に帰ってきました。新幹線やバスの中では、楽しかった思い出を語り合うなど、終始とても明るく元気でした。
  

 この修学旅行は、日ごろの学校生活では経験できない貴重な活動がたくさんありました。友達と得た様々な経験や思い出を胸に、これからも友達と協力し、支え合って、残りの学校生活も充実したものになることを願っています。

 

高等部1年生 遠足

 高等部1年生は、初めての学年全体での校外活動として、福井県立恐竜博物館に行きました。恐竜博物館では、クラスごとにクイズラリーのワークシートを解きながら、館内の常設展を見学しました。答えを探すために、友達と協力しながら活動する姿が見られました。昼食は博物館の外にある、「かつやま恐竜の森」内で注文したお弁当を食べました。クラスの友達や教師と会話をしながら、楽しいひと時を過ごしました。昼食後は、芝生広場や遊具で他クラスの生徒とも交流を深めることができました。
 天候にも恵まれた良い一日となりました。

      

 

アビリンピック福井大会の2部門で金賞受賞!

7月11日(土)に福井県立福井産業技術専門学院にて、第24回福井県障害者技能競技大会(アビリンピック福井大会)2026が開催され、本校高等部から9名がオフィスアシスタント部門およびビルクリーニング(総合)部門に出場しました。 参加した生徒達は作業学習の中で1か月半にわたって熱心に練習に励み、大会に臨みました。 両部門ともに、高い作業効率、 迅速さと正確さが求められ、どの生徒も緊張しながらも日ごろの練習で身に付けたスキルを存分に発揮していました。 そのかいもあって、両部門で金賞を受賞するなど輝かしい成績を収めることができました。 なお、金賞を受賞した2名は、12月に愛知県国際展示場で行われる第46回全国障害者技能競技大会に出場する予定です。 講習会で御指導くださった講師の皆様や、大会に臨む生徒達を支えてくださった保護者の皆様に感謝申し上げます。 結果の詳細は下記の通りです。

オフィスアシスタント部門: 金賞、銀賞 各1名 
ビルクリーニング(総合)部門 : 金賞、 銀賞、 銅賞、 努力賞 各1名 

  

高等部 スマホ・ケータイ安全教室

 7月3日(金)、KDDIの講師の方をお招きして、高等部A・Bグループの「スマホ・ケータイ安全教室」(出前授業)を行いました。 
 「スマホへの依存」「写真投稿やSNSによるトラブル」「インターネットで知り合う人を信用することの危険性」など、生徒に起きやすいトラブル事例の動画を3本視聴しました。それぞれの動画を視聴後、何が問題だったかを考え、生徒同士で意見交換しました。その後、振返りのスライドを見ながら、トラブルを未然に防ぐ方法やトラブルになった場合の対処方法について学びました。 
 生徒たちは、登場人物や構成がリアルな動画を真剣に視聴し、友達と活発に話し合ったり、ワークシートにメモを取ったりしながら講師の話を聞いていました。出前授業をとおして、SNSやインターネットのトラブルの怖さを実感し、気を付けて使用することを考える機会となりました。 
 
 授業を振り返った生徒の感想を一部紹介します。 
・顔が分からない人と連絡をとり、「個人情報がほしい。」と言われて、本当に情報を渡しているのが、人の行動を操作していて怖いと感じました。 
・知らない人とのやりとりやSNSの投稿が怖いと思い、絶対にしないようにしたいです。
・スマホは使い方を間違えると大変な事件に巻き込まれることが分かりました。自分や知り合いの個人情報を知らない人に言わないことが再確認できてよかったです。 
・スマホは長い時間見ると、体に変化が起きて依存してしまうので、長時間見ないようにしたいです。 
・スマートフォンはいろいろな機能があって便利だけど、使い方を間違えると危ない目にあうことが分かりました。これからは、一度立ち止まって物事を考え、相談したいです。 
 
 今回の出前授業で学んだことを生かしながら、これからも正しく安全にスマートフォンやインターネット等を使用してほしいと思います。 

 

みなみっこの集い

 6月26日金曜日にみなみっ子の集いがありました。小学部、中学部、高等部が縦割りで10のグループに分かれ、自己紹介と生徒会執行部が考えたゲームを楽しみました。高等部が中心となり、司会やゲームの進行をしました。最初は、お互いに緊張した様子でしたがゲームが進むにつれて笑顔が増え、とてもいい交流になったと思います。次回のみなみっ子の集いは、12月に同じグループで行われます。 

体育発表会(高等部)

 6月10日(水)に高等部の体育発表会が行われました。晴天に恵まれ、生徒会執行部が提案した「みんなで協力しながら 支え合ってゆこう みなみっ子」のテーマの下、全員で協力して活動しました。 
 開会式後、1つ目の種目は短距離走です。50m走、100m走に分かれ、それぞれのペースで運動や体育の時間に練習した成果を発揮しました。一人ずつ名前が呼ばれポーズが決まると、大きな声援や拍手が送られました。自分の力で一生懸命ゴールに向かう姿に、それぞれの成長が感じられました。 
 2つ目の種目はリレーです。バトンをつなぐことを意識し、落とさずにしっかり次の走者に渡し、チームの応援を力にして最後までバトンをつないで走りきることができました。 
 3つ目の種目は、ダンシング玉入れです。「チェッチェッコリ」の曲で踊り、曲が止まったら玉を入れることを何度も繰り返しました。曲がだんだん速くなるので一生懸命切り替えるうちに笑いが生まれ、かごには紅白の玉がどんどん入っていきました。高等部全員が参加し、楽しみながら友達と協力することができました。 
 最後は、「ライラック」の曲に合わせてダンスをしました。執行部が前に立ち、高等部全員で体を動かして踊ることができました。 
 競技以外にも、生徒たちが一丸となり、テント設営や用具運搬、グラウンドの除草、片付けなど、自分たちの手で体育発表会の場を作り上げました。 
 暑い中での体育発表会でしたが、勝ち負けにこだわることなく、それぞれが自分の力を精一杯発揮していました。友達と一緒に協力できたこと、役割に責任感を持ってやり遂げた経験や味わった達成感を、今後の学校生活にも生かしてほしいと思います。たくさんの温かい応援、ありがとうございました。 

     

 

 

 

前期現場実習報告会(高等部)

 グループごとに分かれて、現場実習報告会を行いました。 
報告会では、産業現場等における実習を終えた3年生の生徒たちが、実習先で取り組んだ仕事内容や頑張ったこと、難しかったこと、今後の学校生活で頑張りたいことなどを発表しました。 
 生徒たちは緊張しながらも、実習での経験や実習に向けて立てた目標が達成できたかどうかを伝えることができていました。また、これから実習に臨む後輩たちに向けて「あいさつをしっかりするとよい。」や「わからないことは質問するとよい。」などと、自身の経験を踏まえた具体的なアドバイスをしてくれました。 
 発表を聞く生徒たちも真剣な態度で耳を傾け、先輩の経験から多くのことを学ぶ機会となりました。 
 最後になりましたが、生徒たちを温かく受け入れ、貴重な学びの機会を提供してくださった実習先の事業所の皆様に心より感謝申し上げます。 

前期現場実習激励会(高等部)

 5月1日、7日にグループごとに分かれて3年生の現場実習激励会を行いました。3年生は激励会に向けて、それぞれの実習先での仕事内容や目標、実習に向けての抱負などを考え、スライドや画用紙にまとめて発表しました。「集中して取り組みたい」「休まずに頑張る」など、自分自身に必要な目標をしっかり考えており、現場実習に向けて意欲が高まっている様子が伝わってきました。また、1、2年生も先輩たちの発表を真剣に聞き、自分からメモを取ったり質問したりする姿が見られました。今後、自分たちが経験する実習に向けて、意欲的に学ぼうとする姿勢が感じられる時間となりました。激励会では、校長先生や教頭先生など、先生方からの温かいメッセージもあり、生徒たちは頑張ろうという気持ちになったことと思います。3年生のみなさんには、自信を持って現場実習に臨み、それぞれの力を十分に発揮してほしいと思います。保護者の皆様におかれましては、日ごろより生徒たちを温かく支えていただきありがとうございます。現場実習を通して、生徒たちは多くの経験を積み、大きく成長していくことと思います。今後とも、ご理解とご協力をお願いいたします。