高等部3年生 修学旅行

 9月16日(水)から18日(金)の2泊3日で、高等部3年生が修学旅行に出掛けました。

 1日目は、東京スカイツリー、すみだ水族館、東京ソラマチでの合同クラス活動でした。福井駅から上野駅まで北陸新幹線に乗り、その後バスに乗って東京スカイツリーへ移動しました。あいにくの曇り空と小雨できれいな景色は見えませんでしたが、展望デッキのガラス床から下を眺めて、「すごく高い。」と言って驚きながらガラス床に触れる生徒もいました。また、スカイツリーのキャラクターのソラカラちゃんと写真を撮ったり、すみだ水族館で魚を観賞したり、東京ソラマチにあるアニメやちいかわなどのキャラクターショップで買物を楽しんだりしました。

 2日目は、東京ディズニーランドに行き、5つのグループに分かれて活動しました。事前に計画していたスケジュールを基に、アトラクションやキャラクターとの写真撮影、昼食、買物などを楽しみました。この日は日差しも出て良い天気の中で活動ができました。スプラッシュ・マウンテンやビッグサンダー・マウンテン、美女と野獣などの人気のアトラクションに乗ることができ、「ジェットコースター楽しかったです。もう1回乗りたいです。」と言う生徒もいました。
   

 3日目は、そなエリア東京、スモールワールズ東京を訪れ、生活単元学習での学習グループで研修を行いました。そなエリア東京では実際に地震が起こった後の住居や街並みが再現されたチェックポイントを回り、タブレットを使って地震に備えるクイズをしたり、2名の生徒が起震車による揺れの体験もしたりしました。地震に備えておくことの大切さを学ぶよい機会になりました。スモールワールズ東京では、ジオラマが並んだ展示物が実際に光ったり動いたりする様子をじっくり観察し、「渋谷駅の山手線の電車が動きました。」「本物みたいで、すごいです。」と大喜びする生徒もいました。帰りは、北陸新幹線で上野駅から福井駅に帰ってきました。新幹線やバスの中では、楽しかった思い出を語り合うなど、終始とても明るく元気でした。
  

 この修学旅行は、日ごろの学校生活では経験できない貴重な活動がたくさんありました。友達と得た様々な経験や思い出を胸に、これからも友達と協力し、支え合って、残りの学校生活も充実したものになることを願っています。

 

高等部1年生 遠足

 高等部1年生は、初めての学年全体での校外活動として、福井県立恐竜博物館に行きました。恐竜博物館では、クラスごとにクイズラリーのワークシートを解きながら、館内の常設展を見学しました。答えを探すために、友達と協力しながら活動する姿が見られました。昼食は博物館の外にある、「かつやま恐竜の森」内で注文したお弁当を食べました。クラスの友達や教師と会話をしながら、楽しいひと時を過ごしました。昼食後は、芝生広場や遊具で他クラスの生徒とも交流を深めることができました。
 天候にも恵まれた良い一日となりました。

      

 

生活訓練室「すいせん」利用の紹介

 生活訓練室(通称:すいせん)とは、部屋の管理や掃除、洗濯、食事など、1人暮らしを体験できる部屋です。キッチン、テレビ、パソコン、iPadなどが備え付けられており、自由な余暇時間を過ごすことができます。集団生活から離れ、一人で生活する経験を通して日常生活能力の向上を目指すことができます。一人一人の希望をもとに目標や期間を決め、年間を通して利用することができます。

Q.利用内容や目標はどのように決めるのですか?
A.本人および保護者の希望をもとに、スモールステップでの目標と具体的な利用内容を本人と担当指導員とで話し合って決定します。一人一人の希望に合わせた目標設定が可能です。

Q.利用形態にはどのような種類がありますか?
A.「日中利用」と「宿泊利用」の2つの形態があります。
 ・日中利用: 宿泊を伴わず、就寝前までの時間を利用できます。まずは気軽に試してみたい方に適しています。
 ・宿泊利用: 1泊2日から最大4泊5日(月曜日~金曜日)までの期間で利用可能です。

Q.利用が終わった後のフォローはありますか?
A.利用終了後、本人と担当指導員で振返りを行います。「できたこと」や「次回頑張ること」を話し合い、その内容をもとに新たな目標を設定します。このように利用を繰り返すことで、自分らしい生活作りの経験を積み上げていきます。

Q.寄宿舎生のみが利用できるのでしょうか?
A. 高等部通学生の方も利用できます(1泊)。学期ごとに寄宿舎から配布する「生活訓練室利用体験の案内」で内容を確認して学級担任に申し込み用紙をご提出ください。

 

 

 

☆素敵な本をありがとうございます☆

 公益財団法人 日本教育公務員弘済会福井支部 様より「教育図書贈呈」がありました。
 寄贈された本は『ことばあそびをしよう』『見分けてみよう!おいしいたべものど~れだ?』『おばけのルルン』(各3冊ずつ)で、図書室に配架しました。これから授業や余暇の時間に活用していきます。

保護者学習会(福祉サービス研修会・PTA保護者情報交換会)

7月27日(水)に本校にて開催しました。
講演会のみの参加者は5名、講演会・情報交換会の参加者は18名でした。
今回は、前半は講演会、後半は保護者同士の情報交換会を実施しました。

講演会では、社会福祉法人足羽福祉会パステル サービス管理責任者の髙村真紀子氏をお迎えして、「福祉サービス役割と学校とのかかわり~障がい福祉サービスの基礎知識~」のお話をお聞きしました。
児童期・成人期において受けられる各サービスや申請のお話、福祉サービスと学校との連携についてエピソードも交えながらわかりやすく説明していただきました。

情報交換会では、小学部・中学部・高等部に分かれてそれぞれ普段抱えている困りごと・悩みごとを相談し合いました。講師の先生にも各テーブルを回っていただき、御助言をいただきました。それぞれの学部で出たテーマは以下の通りです。

小学部
〇災害時の避難所生活
〇将来への不安
〇低学年から高学年へ向けて変わったこと
〇学校生活について
〇感情表現について

中学部
〇放課後等デイサービスへの行き渋り
〇強いこだわりについて
〇異性について
〇黙っていなくなることについて
〇スマホや金銭管理
〇マナーとルールの違い

高等部
〇お金の使い方
〇スマホの使い方

最後に、グループをといて、皆さんに聞きたいことを尋ねる形をとりました。
〇言葉が遅い、偏食といった問題をどうしていったか
〇進路を考えるために個人的に行ったこと
〇本校に通学してよかったこと
〇親が孤独にならないためにできること

各グループでの情報交換が白熱し、終了予定時刻を過ぎても話し合いが続くほどでした。
講師の髙村様、的確な御助言をありがとうございました。
PTA役員の皆様、準備と当日の運営をありがとうございました。

保護者学習会は、毎年テーマを決めて開催されます。
お子様との関わり、卒業後のことなどのテーマを取り上げ、実りあるものになっています。
来年度以降も積極的な御参加をお待ちしております。

6・7月のはっぴぃタイム(寄宿舎)

 寄宿舎では、年5回、好きな遊びを通して舎生同士の親睦を深める機会として「はっぴぃタイム」を行っています。活動内容は、舎生へのアンケートをもとにリーダー会で話し合い決定しています。
 6月1日(月)は校庭や体育館、プレイルームなどで自由に活動し、野球やフリスビー、ブランコなど、それぞれが好きな遊びを選び、友達と楽しい時間を過ごしました。
 7月13日(月)は食堂とプレイルームで「ミニゲーム大会」を開催し、「洗面器お手玉投げ」「紙コップカーリング」「ペットボトル輪投げ」「スリッパ飛ばし」の4つのゲームに挑戦しました。お気に入りのゲームを何度も楽しむ姿や、友達同士で応援し合う姿が見られ、舎生同士の親睦を深める良い機会となりました。