保護者学習会(福祉サービス研修会・PTA保護者情報交換会)

7月27日(水)に本校にて開催しました。
講演会のみの参加者は5名、講演会・情報交換会の参加者は18名でした。
今回は、前半は講演会、後半は保護者同士の情報交換会を実施しました。

講演会では、社会福祉法人足羽福祉会パステル サービス管理責任者の髙村真紀子氏をお迎えして、「福祉サービス役割と学校とのかかわり~障がい福祉サービスの基礎知識~」のお話をお聞きしました。
児童期・成人期において受けられる各サービスや申請のお話、福祉サービスと学校との連携についてエピソードも交えながらわかりやすく説明していただきました。

情報交換会では、小学部・中学部・高等部に分かれてそれぞれ普段抱えている困りごと・悩みごとを相談し合いました。講師の先生にも各テーブルを回っていただき、御助言をいただきました。それぞれの学部で出たテーマは以下の通りです。

小学部
〇災害時の避難所生活
〇将来への不安
〇低学年から高学年へ向けて変わったこと
〇学校生活について
〇感情表現について

中学部
〇放課後等デイサービスへの行き渋り
〇強いこだわりについて
〇異性について
〇黙っていなくなることについて
〇スマホや金銭管理
〇マナーとルールの違い

高等部
〇お金の使い方
〇スマホの使い方

最後に、グループをといて、皆さんに聞きたいことを尋ねる形をとりました。
〇言葉が遅い、偏食といった問題をどうしていったか
〇進路を考えるために個人的に行ったこと
〇本校に通学してよかったこと
〇親が孤独にならないためにできること

各グループでの情報交換が白熱し、終了予定時刻を過ぎても話し合いが続くほどでした。
講師の髙村様、的確な御助言をありがとうございました。
PTA役員の皆様、準備と当日の運営をありがとうございました。

保護者学習会は、毎年テーマを決めて開催されます。
お子様との関わり、卒業後のことなどのテーマを取り上げ、実りあるものになっています。
来年度以降も積極的な御参加をお待ちしております。

6・7月のはっぴぃタイム(寄宿舎)

 寄宿舎では、年5回、好きな遊びを通して舎生同士の親睦を深める機会として「はっぴぃタイム」を行っています。活動内容は、舎生へのアンケートをもとにリーダー会で話し合い決定しています。
 6月1日(月)は校庭や体育館、プレイルームなどで自由に活動し、野球やフリスビー、ブランコなど、それぞれが好きな遊びを選び、友達と楽しい時間を過ごしました。
 7月13日(月)は食堂とプレイルームで「ミニゲーム大会」を開催し、「洗面器お手玉投げ」「紙コップカーリング」「ペットボトル輪投げ」「スリッパ飛ばし」の4つのゲームに挑戦しました。お気に入りのゲームを何度も楽しむ姿や、友達同士で応援し合う姿が見られ、舎生同士の親睦を深める良い機会となりました。

 

 

アビリンピック福井大会の2部門で金賞受賞!

7月11日(土)に福井県立福井産業技術専門学院にて、第24回福井県障害者技能競技大会(アビリンピック福井大会)2026が開催され、本校高等部から9名がオフィスアシスタント部門およびビルクリーニング(総合)部門に出場しました。 参加した生徒達は作業学習の中で1か月半にわたって熱心に練習に励み、大会に臨みました。 両部門ともに、高い作業効率、 迅速さと正確さが求められ、どの生徒も緊張しながらも日ごろの練習で身に付けたスキルを存分に発揮していました。 そのかいもあって、両部門で金賞を受賞するなど輝かしい成績を収めることができました。 なお、金賞を受賞した2名は、12月に愛知県国際展示場で行われる第46回全国障害者技能競技大会に出場する予定です。 講習会で御指導くださった講師の皆様や、大会に臨む生徒達を支えてくださった保護者の皆様に感謝申し上げます。 結果の詳細は下記の通りです。

オフィスアシスタント部門: 金賞、銀賞 各1名 
ビルクリーニング(総合)部門 : 金賞、 銀賞、 銅賞、 努力賞 各1名 

  

不審者対応訓練

   7月8日(水)に不審者対応訓練を行いました。事前学習では、学校の敷地内に不審者がいるときにどんな放送が入るか、また、放送が入ったときの行動や気を付けることなどを学びました。訓練が始まると、児童生徒たちは事前学習で聞いたことを思い出しながら、教師の指示をよく聞き、それぞれの場所で安全な行動を取ることができました。短い時間でしたが、児童生徒も教職員も緊張感をもって訓練に取り組めました。 

 

 

中学部買物校外学習

【1・2組】 

 7月1日、手づくり工房コスモスへ校外学習に行きました。 
 買物では、所持金の範囲内でジュースまたはクッキーを購入しました。注文から支払いまで、自分の力で行うことができました。 
 施設見学では、施設の担当の方に丁寧に説明していただきながら、菓子の製造や菓子箱折り、ラベル貼り、袋詰めなどの作業を見学しました。生徒たちは興味深そうに作業の様子を見つめたり、気になったことを質問したりするなど、有意義な見学となりました。生徒たちにとって、働く人の姿や仕事内容について学ぶ貴重な機会となりました。 

  

 

【3~7組】 

 6月30日、ローソン福井下河北町店へ買物学習に行きました。生徒たちは、食物や飲物など、自分の好きな物を1つ選んで購入しました。籠を取る、レジに並ぶ、お金を支払う、おつりやレシートを受け取るなど、事前学習で練習した手順を思い出しながら取り組むことができました。また、タブレット端末のアプリを活用し、所持金で購入できるかを確認している生徒も見られました。作業学習で得たお金を使って自分の好きな物を購入する経験ができ、生徒たちにとって有意義な学習の機会となりました。 

 

【8・9組】 

 7月9日、ローソン福井下河北町店へ買物学習に行きました。事前学習では、日程を確認し、菓子やジュースなど欲しいものを選んでお金を支払う練習をしました。当日は生徒一人一人が店内を周りながら商品をよく見て好きなもの一つ選ぶことができました。レジでは、練習してきたとおり、各自落ち着いて財布からお金を出して支払い、お釣りを受け取り、購入した物を袋に詰めていました。普段の作業学習で得たお金で買物ができて、働くことへの意欲を高めることができました。 

 

高等部 スマホ・ケータイ安全教室

 7月3日(金)、KDDIの講師の方をお招きして、高等部A・Bグループの「スマホ・ケータイ安全教室」(出前授業)を行いました。 
 「スマホへの依存」「写真投稿やSNSによるトラブル」「インターネットで知り合う人を信用することの危険性」など、生徒に起きやすいトラブル事例の動画を3本視聴しました。それぞれの動画を視聴後、何が問題だったかを考え、生徒同士で意見交換しました。その後、振返りのスライドを見ながら、トラブルを未然に防ぐ方法やトラブルになった場合の対処方法について学びました。 
 生徒たちは、登場人物や構成がリアルな動画を真剣に視聴し、友達と活発に話し合ったり、ワークシートにメモを取ったりしながら講師の話を聞いていました。出前授業をとおして、SNSやインターネットのトラブルの怖さを実感し、気を付けて使用することを考える機会となりました。 
 
 授業を振り返った生徒の感想を一部紹介します。 
・顔が分からない人と連絡をとり、「個人情報がほしい。」と言われて、本当に情報を渡しているのが、人の行動を操作していて怖いと感じました。 
・知らない人とのやりとりやSNSの投稿が怖いと思い、絶対にしないようにしたいです。
・スマホは使い方を間違えると大変な事件に巻き込まれることが分かりました。自分や知り合いの個人情報を知らない人に言わないことが再確認できてよかったです。 
・スマホは長い時間見ると、体に変化が起きて依存してしまうので、長時間見ないようにしたいです。 
・スマートフォンはいろいろな機能があって便利だけど、使い方を間違えると危ない目にあうことが分かりました。これからは、一度立ち止まって物事を考え、相談したいです。 
 
 今回の出前授業で学んだことを生かしながら、これからも正しく安全にスマートフォンやインターネット等を使用してほしいと思います。 

 

小学部高学年 校外学習

 6月25日(木)、7月2日(木)に3クラスずつで校外学習に行きました。 
 まず、スクールバスで神明駅に行き、電車に乗りました。 
電車の中では、クラスで仲良くボックス席に座って車窓から景色を眺める子や、運転席の近くから景色を見て楽しんだりする子がいました。 
 ベル前駅からは徒歩でショッピングシティベルに向かいました。店内では、クラス活動を行い、食品売り場や100円ショップで買物をしたり、ファストフード店で飲食したりしました。 
 子どもたちからは、「また電車に乗りたい。」「買物が楽しかった。」「(購入した食べ物を食べて)おいしい!」などの感想が聞かれました。 

 

 

 

 

みなみっこの集い

 6月26日金曜日にみなみっ子の集いがありました。小学部、中学部、高等部が縦割りで10のグループに分かれ、自己紹介と生徒会執行部が考えたゲームを楽しみました。高等部が中心となり、司会やゲームの進行をしました。最初は、お互いに緊張した様子でしたがゲームが進むにつれて笑顔が増えとてもいい交流になったと思います。次回みなみっ子の集いは、12月に同じグループで行われます。