生活訓練室「すいせん」利用の紹介

 生活訓練室(通称:すいせん)とは、部屋の管理や掃除、洗濯、食事など、1人暮らしを体験できる部屋です。キッチン、テレビ、パソコン、iPadなどが備え付けられており、自由な余暇時間を過ごすことができます。集団生活から離れ、一人で生活する経験を通して日常生活能力の向上を目指すことができます。一人一人の希望をもとに目標や期間を決め、年間を通して利用することができます。

Q.利用内容や目標はどのように決めるのですか?
A.本人および保護者の希望をもとに、スモールステップでの目標と具体的な利用内容を本人と担当指導員とで話し合って決定します。一人一人の希望に合わせた目標設定が可能です。

Q.利用形態にはどのような種類がありますか?
A.「日中利用」と「宿泊利用」の2つの形態があります。
 ・日中利用: 宿泊を伴わず、就寝前までの時間を利用できます。まずは気軽に試してみたい方に適しています。
 ・宿泊利用: 1泊2日から最大4泊5日(月曜日~金曜日)までの期間で利用可能です。

Q.利用が終わった後のフォローはありますか?
A.利用終了後、本人と担当指導員で振返りを行います。「できたこと」や「次回頑張ること」を話し合い、その内容をもとに新たな目標を設定します。このように利用を繰り返すことで、自分らしい生活作りの経験を積み上げていきます。

Q.寄宿舎生のみが利用できるのでしょうか?
A. 高等部通学生の方も利用できます(1泊)。学期ごとに寄宿舎から配布する「生活訓練室利用体験の案内」で内容を確認して学級担任に申し込み用紙をご提出ください。

 

 

 

6・7月のはっぴぃタイム(寄宿舎)

 寄宿舎では、年5回、好きな遊びを通して舎生同士の親睦を深める機会として「はっぴぃタイム」を行っています。活動内容は、舎生へのアンケートをもとにリーダー会で話し合い決定しています。
 6月1日(月)は校庭や体育館、プレイルームなどで自由に活動し、野球やフリスビー、ブランコなど、それぞれが好きな遊びを選び、友達と楽しい時間を過ごしました。
 7月13日(月)は食堂とプレイルームで「ミニゲーム大会」を開催し、「洗面器お手玉投げ」「紙コップカーリング」「ペットボトル輪投げ」「スリッパ飛ばし」の4つのゲームに挑戦しました。お気に入りのゲームを何度も楽しむ姿や、友達同士で応援し合う姿が見られ、舎生同士の親睦を深める良い機会となりました。

 

 

令和8年度入舎祝を行いました(寄宿舎)

 4月20日(月)、食堂にて「入舎祝」を行いました。在舎生が温かな拍手で新入舎生を迎えました。
 新入舎生7名が、それぞれ自分の好きなことや得意なことを記した自己紹介ボードを手に、在舎生に向けて自己紹介を行いました。はじめは緊張した様子も見られましたが、次第に笑顔も見られるようになり、温かい雰囲気の中で紹介を終えることができました。 
 その後、今年度から新たに企画した各階対抗の「ひの寮クイズ」を実施しました。新入舎生と在舎生が協力しながらクイズを楽しみ、交流を深める良い機会となりました。 
 最後は各階ごとに記念撮影を行い、アットホームで和やかな雰囲気の中、入舎祝を終えることができました。 
 新入舎生、在舎生それぞれにとって、新たな環境での寄宿舎生活がスタートしました。新入舎生の皆さんが一日でも早く寄宿舎生活に慣れ、安心して過ごせるよう、指導員一同支援していきたいと思います。